久々のパリ小旅行 À bientôt !

パリに行く前にたまたま読んでいた本が原田マハさんの「サロメ」で、作家のオスカーワイルドがロンドンで上演できなかった演劇をパリで演じたことを知りました。偶然にも、パリの墓地でワイルドの墓を発見。ものすごく豪華でした。この本はとても面白かったので、おすすめいたします。

ローマ法王の訪問があったので、週末の中心部はなんと80万人が集まったそうです。さすがカトリックの国です。私たちはあまり関係が無かったので、Vincenneの街を徹底的に歩き回り、マルシェをのぞき、チーズショップを見たり、写真展を見たり、カフェに入ったりしました。Vincenneの街はロンドンでいうとリッチモンドのような裕福でこじゃれた感じです。安全な感じがしました。

Vincenneで入ったレストランは、夫が選んだMaezalyというフランス料理。ここも3コースで29.5ユーロとお得なセットメニューがあり、夫はアラカルトにして、前菜とデザートをシェアしました。夫が選んだメインはラムシャンクで、巨大な骨付き肉が赤ワインで煮込んでありました。私はラムを食べないので味見しませんでしたが、美味しいと感動していました。私は青りんごソースのサラダと、リゾットに鯛が載っているメインと、デザートはライムケーキにしました。今回の旅行で食べた料理でここのメインが一番美味しかったです。ロンドンでは魚料理のメインだけで25ポンド以上はするので、このクオリティで安いと感じます。すべての食材が素晴らしく新鮮でした。どの組み合わせを選んでも重すぎないようにメニューが組まれているのが分かります。パリに住むなら森があるVincenneがいいな。

シンプルなサラダの美味しさよ
これも皮パリパリ。最高。
ちょっとすっぱかった。

3日目はパリのハイラインを歩き、センターでお土産ショッピングと、夫の眼鏡屋巡りに付き合いました。この日のランチは左岸のL’Oie qui Fumeで2コースランチにしました。前菜はポークのパテ、メインは夫の切望していたビーフスチューで私はステーキ、デザートはティラミス。ここも全部美味しかったです。ランチにコース料理だとディナーは満腹で食べられないので、ホテルの部屋でワインとチーズとクラッカーです。

パテ
ソースはキノコ味でした
クリーム少な目で、スポンジ多め♪

前回のパリ旅行はあまりいい経験をしませんでしたが、今回はちゃんとお金を使ったので満足できました。イギリスから2時間半しか離れていないのに、文化も言葉も全く違うのが驚きです。一昔前は現地の人に英語で話しかけると白い目で見られましたが、人々は優しくなっていて嫌な顔をされませんでした。一方、北駅の周辺は相変わらず治安が悪く、私たちの目の前で移民と思われる男性が警察に逮捕されました(汗)

また早めにチケットを予約して、気軽に来ようと思います。リタイア後に1か月とか住んでみるのも面白そうです。次は西側ブローニュの森のエリアに滞在してみたいです。

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