中近東シリーズ、今日はスープです。
レンズ豆という豆が中近東ではとても一般的みたいです。ムジャッダラでも使いました。日本では食べたことが無かったです。ムジャッダラではブラウンレンティルを使いましたが、スープではレッドレンティルを使います。
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<材料と作り方 2人分>
赤レンズ豆1カップ、玉ねぎ半分、(あれば)セロリ1本、レモン汁少々、生パセリ少々、塩コショウ、オリーブ油少々
鍋でオリーブ油を温め、みじん切りにした玉ねぎとセロリを中火で炒めます。火が通ったら、赤レンズ豆を入れて炒めます。数分炒めたら材料にかぶるくらいのお湯を入れて、20分ほど煮ます。豆が柔らかくなったら終わりです。お好みでミキサーにかけてもいいですが、うちはそのままです。ボウルに入れてから、みじん切りパセリとレモンを絞って、塩コショウで味を調えます。簡単!
こんなにシンプルなのに、とても美味しいのです。繊維もたんぱく質もしっかり取れて、満足感もあります。毎日食卓に並んでもいいくらい気に入っています。少し多めに作って冷蔵庫に入れておけば、3日目くらいまで大丈夫です。