アラフィフのリアルな体調

1年半前から体調がおかしくなり健康診断やあらゆる検査を受けたものの、異常は見つかりませんでした。先月も病院に行ったところ、「ただの老化」という診断で(汗)、どうすりゃいいのさこの私、という状況でした。

同年代の知人たちも同様に体調不良らしく、予定が立てられないので会おうと言い出しませんし、約束してもキャンセルせざるを得なかったり、それぞれつらそうです。

7月の半ばからまたしてもひどい貧血状態が続き、生きているだけで精一杯という感じでした。週末はベッドから起き上がれず一日中寝込んでいました。9月に入ってようやく普通に動けるようになり、正常時のHPが100とすると、8月は15くらいの瀕死、9月初旬に90くらいまで回復し、先週100になりました。先月の自分と別人のようで、全能感に包まれています。

食事や睡眠は変わらずですが、とにかくエネルギーが無く、座っていても歩いていても突然血の気が引き意識が遠のく感覚で、数十分間ぼーっとしていました。このブログでも書いていますが、8月はまた仕事が特に忙しく、何とか最低限こなしましたが自分が納得するパフォーマンスが出せず、退職を考えていました。

9月に入って回復した理由は分かりませんが、去年も3月から7月まで5か月間体調不良だったので、同様のサイクルかと思います。一つ思い当たるのは、9月に入ってからクレアチンのサプリメントを再開したところ、みるみる元気になりました(偶然かもしれず、体調との関連性は不明)。

更年期、甘く見てましたよ…。恐るべし。ここまで生活に影響するとは想像していなかったです。我が家は「働かざる者、食うべからず」の方針で完全別会計ですが、夫が見るに見かねて「仕事辞めてもいいよ(養うよ)」と初めて言うほどに私はゾンビ状態でした。まぁ養ってもらわなくても生きてはいかれますけれどね。

今月の仕事の山場も無事越え、3か月ぶりの旅行に行く予定で、回復して安堵しています。滞在型の休暇なので、骨休めのいい機会と思って無理しないようにします。

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