血中酸素濃度系(パルスオキシメーター)~脈拍も測れる

最近、これをプレゼントでもらいました。パルスオキシメーターというんだそうです。クリップのようなものに指を挟みます。

上が酸素濃度で下が脈拍

もっと高い機械もありますが、機能や測れる数値は大体同じみたいです。

指を入れるだけで、血中酸素濃度と脈拍と脈拍強度が測れます。針で刺すわけでもないのに、何でわかるんでしょうね?と思ったら、酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの透過光の違いを利用して測るのだそうです。←なんのこっちゃ

すぐに数値は出ますが、それがどんな状態を意味するのか全く分かりませんでした。正常値は95%以上だそうで、それ以下なら呼吸不全が疑われるとのことです。異常値だったら病院に行くしかないみたいです。

話はそれますが、日本で働いていた時(十数年前)に、同僚が酸素バーなるものに通っていて、細胞の若返り効果があるというようなことを言っていました。私は経験したことないですが、今でもあるのかしら?酸素が多いほどいいということなんでしょうね(適当すぎる解釈)。

脈拍もです。正常値を調べたところ、1分間60~100だそうです。幅が広すぎませんか?私はスポーツをするので正常値下限の60です。マラソンのQちゃんこと高橋尚子選手は30ですって。1回の心臓のポンプでたくさん血液を流せるということですよね。

母に話したところ、お年寄りコミュニティ(といったら怒られるかな)ではごく一般的な機械のようです。呼吸や脈が弱くなった時に分かるので、お年寄りをケアする人にも重宝なのだとか。

母自身は持っていないそうです。ちょうど今月誕生日なので、1つ買って母にプレゼントすることにしました。

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