イギリスの夏は終了 メイクアップをプチプラコスメで秋仕様に

イギリスは日が短くなり、すっかり秋らしくなりました。今年は結局1回しか熱波(といっても気温26度程度)が来ないまま夏が終わりました。毎年サマードレスを着たいなと思っていても機会がないまま秋になってしまいます。

パーソナルカラー夏の私は、秋は服もメイクアップも難しいのですが、どうしても秋色にしたくて似合わないのを我慢することにしてアイシャドウと口紅を探しました。憧れのテラコッタ色のアイシャドウと、ブラウンの口紅です。

コロナの影響でデパコスもプチプラもテスターが撤去されていて、肌につけて試すことができません。リスキーなので、色味が似た安いコスメでトライしてみて、行けそうならデパコスを買うことにしました。

とりあえず、4つ買ってみました。アイシャドウは、Makeup ObsessionのFeelin’ Spicyというオレンジ系パレット(£4)、右上はハイライトですがベージュチークとして使うPoundlandのパウダー(£1)、左下はチークですがアイシャドウとして使うPoundlandのパウダー(£1)、レッドブラウンだと思って買ったらレッドだったPrimarkの口紅(£1.50)です。(£1は現在151円です)

アイシャドウは粉が柔らかすぎて調節が難しく、オレンジ色は3種類入っていましたがどれも私には厳しいことが分かりましたので(涙)、潔く諦めます。そもそもオレンジ色のメイクアップに合う服も持っていませんでした。Poundlandの化粧品は想像以上に使えそうです。特にハイライトはつやつやになり、デパコスで買う必要ないと思いました。チークをアイシャドウとして使わないほうがいいという意見もありますので、ご自身でご判断願います。口紅は意外に大丈夫でしたが、レッドならすでに持っていましたので、また他のものを探します。パッケージを見ただけで買うのは難しいです。

イギリスはブラウンのマスカラがあまり売っていなくて、2年前に日本から数本持ってきたのを使っています。リップはイギリスでも今年はマスクに着きにくいマットが主流みたいです。

余談ですが、Primark(日本でいうしまむらの若い人版)に行ったついでにジーンズを見ていたら、レジに並んだティーンエイジャーたちに、「オバさん、Primarkでジーンズ買うんか」という目で見られた気がして、そそくさと帰りました。確かに、ピタピタのデザインやダメージ加工のものが多くて、お呼びでない感じでした。ジーンズは後日ユニクロで注文しました。

タイトルとURLをコピーしました