昨日は仕事の後に久しぶりに友人に会いました。コロナ後初めてで、約2年ぶりでした。お互いの無事をとりあえず祝いました。
その友人はコロナ禍の影響を受けた業界で働いているので、いまだに仕事が無いと話していました。日々の生活費はアルバイトや貯金でまかなえるので、焦ってはいないそうです。
私たちがよく利用するレストランは、焼き肉のキンタンで、ロンドンに2件あります。とても人気で、1週間前に6時に予約しようとしたらもう一杯でした。仕方なく5時45分にして(早!)、ゆっくり焼きながらおしゃべりしました。ホルボーン店の方が広く、ゆったりとしています。
月曜日は終日ハッピーアワーで、多くのメニューが2割引きくらいになっています。それもあって、すべてのテーブルは埋まっており、2時間で明け渡して欲しいと言われました。廃業してしまったレストランも多いなか、お気に入りのレストランが生き残って嬉しいです。
他の知人は、ハッピーアワーで出てくる肉は普通の日より質が落ちる気がする、と言っていましたが、私たちは特に問題なく、美味しくいただきました。
このお店が好きなのは、少しずつ焼きながら食べられるので、ちびちびと食べているうちにたくさん食べなくても満足できるところです。好きなメニューは、カルビやスパイシー豆腐などです。ハッピーアワーのおかげで、ビールを飲んで、お腹いっぱい食べて、1人20ポンドでした。
観光客がまだほとんどいない、オックスフォードサーカス付近のレストランはガラガラのところもあるのに、こことVapianoだけは大賑わいでした。キンタンの後Vapianoにパンナコッタを食べに行ったら長蛇の列で諦め、Cafe Neroでお茶を飲みました。オックスフォードサーカスの近くの店舗は夜9時まで開いていて便利です。
久しぶりのおしゃべりは話し尽きることなく、閉店までいろいろ語りました。数か月後の再会を約束して帰路につきました。