過敏性腸症候群(IBS)の再来。ツライ(泣)

過敏性腸症候群は病気ではなく、簡単に言うと体質だそうです。

過敏性腸症候群(IBS)とは(症状・原因・治療など)|ドクターズ・ファイル

過敏性腸症候群は大腸に腫瘍や炎症など症状の原因となるような病気がないにも関わらず、おなかの調子が悪く痛みが続いたり、便秘や下痢などの症状が数ヵ月以上にわたって続く消化管の機能障害の疾患。

数年前からストレスを感じた時にこの症状が出ています。お腹の中に風船を入れて膨らますような膨満感と、冷や汗をかくほどの激しい腹痛があります。あらゆる検査を受けましたが病気は見つからず、過敏性腸症候群という診断になりました。特に20代に多く、日本人では10人に1人の割合であるそうです。

昨日久しぶりに症状が出て、同時に口唇ヘルペスもできました。ここ数日不動産売買の件と、仕事関連のストレスがひどく、とうとう体調に出ました。ストレスが体に及ぼす影響は甚大ですね。過敏性腸症候群は病気ではないので、特効薬がありません。自分でコントロールできることだったらそもそもストレスを感じませんから、社会とかかわって生きている以上、避けられるものではありません。

コロナで旅行もままならず、スイッチのオン・オフができていないのかもしれません。日本は連休だそうですが、こちらは次の祝日はクリスマス。気が遠くなりそうです。リフレッシュ休暇の取得を検討します。

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