2021年下半期資産ポートフォリオ見直し

私は毎年2回、資産の棚卸しをすることにしています。今年も下半期に向け、ポートフォリオの時価をすべて確認し、必要な入れ替えを行いました。

上半期はロックダウンで支出が少なかったことと、ポンド高、株式相場も底堅く、順調に資産が増えました。

私はもう十分な老後資産を築いているので、これをいかに守っていくかというのを目標にしています。夫とはすべて別に管理しており、私個人の名義になっています。私が死亡した場合は、すべて夫に相続されます。

時価ベースでの内訳は、ファンド41%、不動産37%、現金預金21%、暗号資産1%でした。借金はナシ。リスク許容度が高いのに、現金が多すぎますね。

ファンドの中身ですが、アラフィフという年齢を考えて債権を2割くらい組み込んできたのですが、ここ数年パフォーマンスが悪く回復しそうにないので、少し減らしました。年金基金内のファンドの方は、北米株30%、エマージング株11%、アジア株(除く日本)10%、全世界株9%、日本株8%、英中小株8%、天然資源株7%、欧州株(除く英国)7%、環境関連株5%、ゴールド5%にしました。攻めてますね~。

今年中に金利が上がり始めそうですが、長い目で見て決めました。

Stock & Shares ISAの中身は、S&P500連動のインデックスファンドを中心に、毎月定額購入しています。こちらも順調に含み益を伸ばしています。

今年の秋には不動産を売って、他の家を買おうと思っています。

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