今朝、家の周りでジョギングをしていたら、キツネに遭遇しました。
イギリスでは、キツネはリスの次に一般的な野生動物です。とは言え、私が住んでいる都市部では毎日見かけるものでもありません。多くの場合はとても痩せていて、小さめの犬くらいの大きさです。
目を合わせた後はそそくさとどこかに行ってしまい、こちらに向かってくることはありません。
ジョギング中見かける、ということが意味するもの、それは日が短くなったということです。キツネは夜行性なので、日暮れの時間以降か早朝に見かけることが多いのです。
今日の日の出は6時34分でした(日の入りは19時18分)。緯度が高いので、日の長短がはっきりとしています。あと1週間ちょっとでEquinox(秋分の日)だということに気が付きました!
私は春から夏は朝7時ごろに走り始めるのですが、日の出から15分はたたないと、暗くて安全上問題があります。徐々に時間を遅くしていくものの、毎日通勤していたころは、9月下旬が朝ジョグの限界でした。これからの季節は雨も増えるので、走れる日は減っていきます。今度、秋から冬にかけてどうしているかも書きますね。