旅のお金ですが、マスターカードかビザカードおよび現金(現地通貨がベストですが、米ドルやユーロも使えます)は必須です。アメリカンエクスプレスが使えるところは1か所もありませんでした。Revolutの口座に英ポンドを入れておき、エジプトポンドを現地ATMでおろしました。エジプトではチップを払う習慣があるので、50や100エジプトポンドの紙幣が必要です。トイレの前に座っているおばさん、タクシードライバー、レストラン、ホテルのスタッフ、観光ガイドに払います。イギリスの物価からしたら少額でもとても喜んでもらえるので、大富豪になった気持ちで渡します。
初日のディナーはメトロレストラン。なんてことないシャワルマサンドイッチが美味。テーブルに着くとパンとディップ2種類がもらえます。
到着した日に西岸のツアーを申し込みました。西岸はアクセスが悪く、見どころが点々としているので、タクシーでもいいですが、全部連れて行ってくれるツアーがお勧めです。私たち2人だけのプライベートツアーを申し込み、運転手とホテルのスタッフがガイドを申し出てくれて、85英ポンドに割り引いてくれました。ランチを飛ばし、朝から出かけて2時ごろ帰りました。
連れて行ってもらったのは、王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、ハブ神殿、メムノンの巨像の4か所です。ルクソール周辺の主な農産物のサトウキビ畑を縫って行きました。観光客用の気球もたくさん浮かんでいました。
ガイドさんは知識がとても豊富で、ルクソールを得意気に案内してくれました。歴史、文様の意味、王家の家族のこと、像の意味、など何を聞いても完璧に答えてくれます。どのサイトに行ってもとにかく「すごい」しか言葉が出てこず、語彙の乏しさを実感。
砂漠にある王の谷は現在24の墓が見つかっており、13が一般公開されています。入場料で3つまで入れますが、ツタンカーメン王の墓は別料金で、私だけ入りました。古代エジプトには30の王朝があり、王の谷で見られるのはエジプトが最も豊かだった新王国時代、紀元前1550年ごろの遺跡です。私たちが入ったのは、ラムセス4世の墓、ラムセス9世の墓、ラムセス3世の墓でした。時代ごとにどれだけの財力があったかが墓の内装の豪華さでわかります。ツタンカーメン王の墓は黄金に光りゴージャスでした。このお墓だけ実際のミイラが見られ、ツタンカーメン王(享年19歳)の姿が間近で見られます。



