エジプト旅行、カイロへ 5

3泊したルクソールからカイロへ国内線で移動しました。ホテルの人が空港まで10米ドルでタクシーを調達してくれたのですが、シートベルトもないボロボロの車で、運転手は運転しながら携帯メールを打ってます(驚)。ホテル出発直前に確認した時は「定刻通り」でした。飛行機に乗っている時間は1時間ですが、3時間の遅延(汗)で、セキュリティ通過後は外に出ることもできず、ろくなカフェもWifiも15分のみ、プロテインバーで飢えをしのぎながらひたすら本を読んでいました。航空券は割高なのに、航空会社から支給されたのは水1本(涙)。日本人も数人いました。

午後到着の予定が夜になってしまいました。ホテルが手配してくれたドライバー(もちろん連絡済み)は気の毒なことに3時間も待っていてくれたので、チップを多めに払いました。宿泊したホテルは比較的安全と思われる大使館エリアにある、Triple Garden Viewホテル(3星)です。カイロのほうがホテルが高かったので3つ星にしましたが、4つ星との違いに愕然。でもホテルのスタッフがとても親切で、滞在自体は大満足でした。

エジプトは昔イギリスの植民地だったので、英語が大体通じます。表記もアラビア語とアルファベットが併記されています。

カイロではタクシーや馬車のしつこい勧誘がないので、ほっとしました。ホテルの朝食はバナナとヨーグルトと卵とパンと紅茶というベーシックなものでしたが、ありがたくいただきました。

ルクソールの平均月収は9100エジプトポンド程度(142英ポンド)、カイロは10,000エジプトポンドちょっとみたいです。2025年の1人当たりGDPはエジプト全土で3,580米ドルだそうです。イギリスから行くと物価が安く感じられるわけですね。

カイロはルクソールに比べて埃っぽく、空気も含め街全体がうっすらベージュ色です。どちらの街も排気ガスによる大気汚染が超深刻です。砂漠地方では砂埃を吸い込まないようにマスクを着けました。

エジプトで一番困ったのが、道路に信号がほとんどなく、車がビュンビュン行きかう道を渡らなくてはいけないことでした。現地の人はうまい具合にひょいひょいと向こう側に渡っていきます。真似をして少しずつ上達し、最後の日にはとうとう道を渡る極意をマスターできました。

ホテルの朝食。これに紅茶ときゅうりとトマト。
ホテルの近くのこじゃれたカフェ。現地の出勤前の女性が利用。
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