ハイテク体組成計を使ってみた ~結果はいかに!

以前から興味があった、Bluetoothで携帯にデータを送れる体重計がアマゾンで安くなっていたので買ってみました。

7年以上タニタの体脂肪計を信頼して愛用しており、毎日体重と体脂肪率を測って健康管理の目安にしています。

今回買ったのは、RENPHOというメーカーのものです。いろいろ比べてみましたが、計測できる内容は大体同じでした。

下がタニタ

使い方はとても簡単で、Appをダウンロードして性別、生年月日、身長を入力します。これらの個人情報は体脂肪率を測るために必要で、それ以外の目的に利用しないとはありますが、生年月日は変えました。

早速乗ってみて、愕然としました。体重39.4㎏、体脂肪率15.7%…。すぐ後にタニタの体重計で測ってみたら、39.2㎏、12.1%でした。こんなに違うものなのですね。メーカーの説明によると、他機種とは違う数値が出るかもしれないが、同じデバイスを続けて使って変化を見るのが大事ということでした。厳しめに出たほうが、今後のモチベーションになりますので、これから頑張ります。ロックダウン2以降、制限なく食べていましたし、エクササイズも負荷をかけていなかったので、反省しました。

アスリートモードの数値です

各指標は、標準や理想に対して、自分がどの位置にいるか教えてくれます。私の場合は、体重、BMI、皮下脂肪、筋肉量が低いとでました。それ以外の除脂肪体重、内臓脂肪、体水分率、骨格筋、基礎代謝量、体内年齢は標準値でした。体脂肪率はアスリートレベル、骨量とたんぱく質もいい数値だそうです。低すぎると青字で、標準は緑字、優良だと深緑色で表示され、興味深いです。

一応健康を意識して適度なエクササイズと食事管理はしていたつもりですが、改めて、私はただのアラフィフのオバチャンなのだと自覚しました。正直なところ、体内年齢はもっと若く出るかと期待していましたのでガッカリしました。骨格筋はそこそこなのに筋肉量が低いということは、内臓の筋肉が少ないみたいです。筋トレをしていると、日頃からタンパク質を意識して摂るようになります。骨量が多いのは毎日タンパク質の為に食べているプレーンヨーグルトのおかげだと思います!

食事とトレーニングを見直して、自分で納得のいく数値が出るように管理していこうと思います。

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