(続き)ワインはグラス4ユーロ(572円)程度とこれまた素晴らしい。Luganaという白ワインを毎日のように飲みましたが、甘さと酸味のバランスが良くてとても美味しかったです。
忘れてはいけないのが、ジェラートです。ジェラテリアが町のいたるところにあり、10種類以上のアイスクリームから選べます。小さいカップで2ユーロ程度、2種類の味を入れてくれるところもあります。フォンデンタというダークチョコレートやベリー味が甘すぎず好きです。毎日違う味の組み合わせを楽しみました。
お土産は町中にあるスーパーマーケットで、おしゃれなパッケージに入っているものを選びます。帰りのフライトの荷物サイズの制限から、小さいものにしました。
帰りのフライトも4時間遅れました(汗) 幸い、ホテルをチェックアウトする前に遅延のメッセージが来たので、ゆっくりとホテルの朝食を楽しめました。でも飛行機に乗り込んでから「この飛行機はあと1時間はこのまま待機します」という残念なお知らせがあり、ひたすら待って疲れました。
夫は「もう海外旅行はこりごり」と機嫌が悪く、次の旅行はビジネスクラスで行くことにしました。ビジネスクラスでも遅延は避けられませんけれどね。
私にとっては太陽輝くイタリアはいつでもDolce Vita(甘い人生)を与えてくれる場所です。体重は0.5キロ増えて腹筋も見えづらくなりましたが、それでもいいかと思わせるものがあります。食べもののことばかり書きましたが、観光やショッピングもしましたよ。私たち夫婦はコロナ前は毎年イタリアに行っていたので、これからも毎年行きたいです。
イギリスに戻ったら朝は気温一桁、秋になってました(汗) イタリアではTシャツ1枚でも汗だくでしたが、いきなりダウンジャケットです。イギリスの秋を楽しもうと思います。