最近のCity AMの記事に、求人サイトで募集されている仕事の平均年収は約41,000ポンド(約779万円)に上昇したと書いてありました。
特に、製造業やメンテナンス業が上昇に貢献しているそうです。また、物流業、カスタマーサービス業、家事代行、清掃業などでも大幅な上昇がみられました。
求人件数自体は減少しており、1月の求人件数は2021年以降で最低だったそうです。給与の透明性は引き続き低下傾向にあり、求人広告で給与を隠す雇用主が増えているそうです。これは私も同様に感じました。ある程度は目安が書いてないとリスクが高すぎて私は応募する気になれません。給与の上昇率は一応インフレ率を上回っているそうです。地域別では北アイルランドが最も給与が伸びている地域でした。
今回の調査で分かったのは、一部の業種で人材獲得競争がある一方、全体としては雇用率は減速しているということです。貿易業、建設業、事務職は引き続き好調ですが、教育部門は収入が横ばいでした。
魅力的な給料を提示している雇用主もありますが、ごく狭い特定のスキルを持った人を探しているようで、何か月も人が見つからず苦労しています。社員の何パーセントを解雇したというニュースもよく耳にします。

知人の会社は社員400人くらいですが、先月50人が一斉に解雇されたそうです。定期的に割高の社員をクビにして、コストが低い人に入れ替えていると聞きました。社員の扱いに驚愕しますが、来月第2弾の大規模解雇があるという噂があり、生き残った社員も心配しているようです。気の毒ですね。
私の雇用主はそういうことはなさそうと思っていた矢先、不採算の部署から複数の人が同時にいなくなり、もしかして…と思っています。いい転職先が見つかったのかもしれませんし、本当のところは本人にしか分かりませんが、お別れの挨拶に今後のことは書いてありませんでした。
私は解雇され失業中に今の雇用主に採用され、当時は働けることがとてもうれしかったです。現在は不満を感じることもありますが、継続して仕事があるということは定期的に収入があって計画が立てられるということ。感謝をする気持ちを忘れないようにしようと思います。