英国では更年期の女性は平均して年間1800ポンド(35万円)を症状対処のために支出しているそうです。今月、クレジット提供会社による調査レポートが発表されました。
最も金額が大きかったのは、スキンケア施術だそうで、年間244ポンド(4万7千円)でした。利用している人としていない人の差が激しいと思われます。ちなみに私はゼロ。次に大きかったのがスキンケア製品で179ポンド(3万5千円)、皆さん結構使っていますね(私は平均未満)。まぁ子育てが終了しつつある世代で、現役で美容に使える可処分所得が多いのでしょう。
その次はサプリメントで147ポンド(2万9千円)を費やしているそうです。私はこれ以上に買っています。ビタミン・ミネラルのサプリの利用者は76%で(120ポンド)、それ以外のサプリを購入しているのは52%、40%が症状緩和のためのホルモンサプリ(105ポンド)を摂取してます。日本人女性のサプリ利用は28%だそうで、英国人のほうが圧倒的に高いですね。
皆さんどんなサプリメントをのんでいるかというと、オメガ3などの魚系オイルの売上は2023年からの1年で156%増加し、カルシウムは150%増、プリムローズオイル(ホルモンバランスに効果的とされる)の売上は92%増加、レッドクローバー(更年期障害を緩和する効果)は20%増加したそうです。

さらに、女性の4分の1が寝汗や疲労回復のために、アロマセラピー、ウェイトブランケット、スリープトラッカーを利用しているそうです。クリアペイ(上記のクレジット提供会社)の売上データによると、スリープトラッカーの売上は前年比303%増、アロマセラピーは263%増、ウェイトブランケットは32%増となっています。私はどれも利用していませんが、導入を検討してみます。
女性の29%が更年期障害とそれに伴う出費でストレスを感じていると報告していて、24%が適切な製品について信頼できる情報源を見つけるのに苦労しているという調査結果でした。何が効くかは人によって違うので、試してみるしかなさそうです。
更年期のつらさは人によって異なりますが、人生のこの段階は普遍的な経験で、一部の女性にとってはコントロールを失う感覚を与え、精神的な疲労や症状の悪化につながる可能性があります。そのため、女性がこの時期を乗り切るために多大な投資をする用意があることは明らか、というのが調査結果でした。
年を取ると、いろいろお金がかかりますね…涙