今年のクリスマスプレゼント 自分用と交換用

親族間のクリスマスプレゼント交換は、数年前に「大人はもうやめよう」ということになり、子どもだけがもらうので、基本的にナシ。日本の年賀状じまいのようなものですね。

夫婦間では毎年ちょっとしたプレゼントを贈り合います。自分でも買えるけれど、もらったら嬉しいものです。予算は数千円相当程度。お互いに好みがあるので、「これが欲しい」というのを伝えておきます。

今年私が買ってもらったのは、ハンドブレンダー。既存のものが故障し、なくてもいいかと思ったのですが、やはりあると便利。意図的にそう設計されているのか、イギリスはキッチン家電の耐用年数が短く、特にモーター系(ブレンダーなど)や電熱系(ケトルやトースターなど)は2年ほどで壊れます。混ざりにくいソイプロテインやスープに役立ちます。夫が選んだのは、夫が信用するブランドBOSCHのもので、家電オタクのレビューを読むと「450W未満のブレンダーはゴミ」と書いてありますが、そんなにスゴイものを作るわけではないので、我が家は300Wで十分です。

私が夫に買ったものは、前回も似たようなものだったと思うのですが、シープスキンのスリッパです。中にもこもこの本物のウールが敷いてあります。スリッパは家にいる間中ずっと履くので、1~2年で中の毛が取れてしまいます。ダンナは極度の冷え性なのです。

それぞれ自分用に買ったものは、私はアイフォンで、夫は除湿器です。日本では冬に加湿器を使う家が多いと思いますが、イギリスはじめじめしていて暖房をつけると結露がすごいです。

プレゼントではないですが、番外編で最近買ってよかったものをご紹介します。猫が家具をひっかかないようにするプロテクターです。レビューを読んで、半信半疑だったのですが、大事なソファーを守るために買ってみました。これが大正解で、見事にソファーで爪とぎをしなくなりました。

あとは、お気に入りのコーヒー豆とか洗濯用洗剤もアマゾンで買うとスーパーより安いです。オオバコ粉末も使い切ったので、リピート買いしました。重い必需品をまとめて玄関まで運んでくれるのはとてもありがたく、最近はアマゾンなどのネットショップを利用することが本当に増えました。レビューを読んで決められるので失敗も少なく、返品もしやすく、便利な世の中になったな~と実感しています。

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